「スーパーロボット大戦V」には「TacP(タックポイント)」と呼ばれるポイントがあり、これはパイロットの能力上昇や特殊スキルの修得に必要となる「スキルプログラム」の開発・生産などで使用します。
「TacP」は敵の撃墜などによって獲得でき、資金と同様に部隊全体で共有されます。つまり、パイロットそれぞれが保有するポイントではありません。
そして、戦闘でパイロットに有利な効果をもたらす特殊スキルは、インターミッションのメニュー「スキルルート」内の「特殊スキル系PG」で開発・生産が出来ます。
ただし、特殊スキルは最初から全てが揃っているわけではなく、画面の左上にある「底力」からルートに従い、TacPを消費して開発していきます(画面写真のルートで表記が暗転している特殊スキルは未開発の物です)。
なお、一度開発した特殊スキルは、TacPを消費すれば複数を生産して任意のパイロットに修得させることが出来ます。
★は「スーパーロボット大戦V」で新たに設定された特殊スキルです。